BEGINNER 住宅・不動産業界未経験の方へ

前職は医療機器の工場でラインの管理や生産を行っていました。医療機器ということもあり、薬事法や徹底した管理体制の元での作業はほぼ毎日同じ内容でした。担当したラインが不具合が多いラインということで、入社当初は試行錯誤を繰り返し改善を図っていくことに楽しさを感じましたが、ラインが改善されると不具合が起きないのでやる事がなくなり暇になってしまいました（本来の工場のラインのあるべき姿だとは思いますが（笑））。
そんな時ふとした瞬間に、「このままこの仕事を何十年も続けるのか．．．」と考えてしまい、将来のイメージが全く沸きませんでした。そこから自分は何がしたいのかを考え、常に成長を続けられる仕事・お客様の喜びを直接感じられる仕事を条件に転職活動し、そこで出会ったのがオノヤでした。

全てです（笑）。業種を絞っていたわけではありませんでしたが、条件を考えると、営業系や自分自身で考えを持って行動をしなければならない業種なので、自分にとっては全く未知の経験だったからです。
オノヤに当てはめると、営業・現場管理未経験、建築の知識ゼロからのスタートだったので不安だらけでした。

最初の２～３年は沢山の方々に多くのご迷惑をお掛けしました。前職の経験もあり変なプライドがあったのか、先輩や上司のアドバイスを素直に受け入れる事が出来ていませんでした。
ある時上司から「俺の言う事を聞いて失敗したら俺のせいにすればいいから、一回やってみたら？」という言葉を頂き、その通り行動したらうまくいった経験がありました。その時、今までの自分の行動がとても恥ずかしいことだったと感じました。そこからは自分でもわかるくらい考え方が大きく変わったと思います。
建築や営業の知識面のスキルももちろん大事ですが、考え方や仕事への取組み方が成長への近道だと感じます。

営業や現場のマニュアル研修。社員をお客様役に見立てたロールプレイングなど、素人にもわかる内容でスキルアップが出来ると思います。

何でも言える環境、言ってくれる環境。不平、不満、悪口などのネガティブな内容ではなく、前向きに相手の事を思って会話が出来る社風だと感じます。

良い意味であまり社長らしくない方だと思いました。入社するまでは社長というと近寄り難く、話かけ難いイメージを持っていましたが、オノヤの社長は全く逆の人でした。着飾らずに思いの丈を率直に話される方だと感じました。

面接の際に質問の答えを沢山考えてきた私に、「そんなに取り繕わなくてもいい。人間の素の部分は目を見て、表情を見ればある程度分かるから思っていることをそのまま答えてよ。」と言ってくださったのを今でも鮮明に覚えています。
その瞬間、「やばい終わった．．．」と思いましたが、面接後すぐに社長から採用の連絡を頂いたことが記憶に残っています。

会社が変われば同じ業界でもやり方は大きく異なります。未経験だからこそ活かせるスキルや考えもありますし、やりがいも感じられます。要は自分のやる気次第だと思います。今の仕事に何か違和感を感じている方やモヤモヤしている方はぜひ一度ご連絡ください。

前職は生活用品の法人営業をしていましたが、「人の為に働きたい」と思う気持ちとは反面、その仕事にそのような実感がないまま、ただただ営業をしていました。東日本大震災を機に地元に戻って仕事をしたいと考えるようになり、その時にオノヤと出会いました。社長の人柄や経営方針等に共感し、転職を決意しました。

前職も営業職でしたので、多少は営業に自信がありましたが、全く畑違いの仕事でかつ建築に関して知識が全くないことへの不安がありました。また法人から個人営業になるという部分にも不安がありました。

まず、基本となる部分は入社から1か月間、建築やリフォームに関する座学研修をして頂きました。その後、チームに配属された後はチームリーダーの指導の下、現場で学んでいくOJTのスタイルです。慣れていくと、自分は何が分からないもかが分かるようになり、自分で調べ物をしたり、勉強することで徐々にスキルが伸びていきました。

年次別の研修や昇格した際のリーダー研修など、要所で研修があります。任意で参加を募るような家具の研修などもあり、学びの機会は多いです。

一番はやはり「雰囲気」かと思います。魅力的な社員が多く、苦楽を共にする信頼のおける社員ばかりです。そんな社員と仕事ができていることが、良い雰囲気を作り出しているのだと感じます。

社長の第一印象は非常に熱く、かつとても話がしやすい方だなと思いました。また、しっかりとした信念を持っていて魅力的だなど思いました。

特別なエピソードではないのですが、社長とたまに顔を合わせる際には「いつもありがとう」と仰ってくれたり、励ましの言葉をかけてくれます。その度に、社長との距離が近く感じ、仕事を頑張ろうと思うことができます。

私は業界未経験で入社しました。建築関係の知識はほぼ皆無でしたが、周りの社員に支えられながら現在もやりがいをもって日々仕事をしています。私は人の為になる仕事をしたいという理由で転職をしましたが、今は人の為になる仕事をしている実感があります。皆さんも仕事をする上で自分の芯となっているものが、転職先で十分に活かされるような転職活動をできるようにして下さい。

前職では、計装業でした。計装業とは簡単に言うと、石油・火力発電所にある計測機のメンテナンスの仕事です。安全帯・ヘルメットを身に着けて現場監督の指示の元、作業をしていました。その現場監督の活躍する様を見て、「地元で現場監督をしてみたい」という気持ちが強くなり、そういった会社を探していたところ一般住宅を中心のリフォームをビジネスとしているオノヤを知り、興味を持ちました。

正直、給料です。基本給はわかっていましたがインセンティブ制度についてあまり理解していなく不安でした。しかし、頑張ったら頑張った分給料に反映することがわかりすぐに安心しました。

分からないことがあっても先輩に聞きやすく、すぐに解決できるような環境で、OJTで仕事を覚えていきました。若手社員が多いのですが、スキルアップのスピードが速いです。

一週間ぐらいの座学研修がありました。座学研修で補えない部分は、現場への同行等のOJTで学びました。

どんな雰囲気でも分からないことを先輩社員聞ける環境があることだと思います。また、落ち込むことは多少あるかもしれませんが、私を含めプラス思考な社員が多いことも良いところだと思います。

優しそうな人だなと感じました。

面接で社長と初めてお会いしたのですが、面接が始まってすぐに「福島に彼女はいるの？」の一言で、ガチガチの緊張が解けました。こんな雰囲気の面接は初めてで、「この人の下で仕事してみたい」とあっという間に引き込まれてしまいました。オノヤへの入社が決まった瞬間、大きなガッツポーズをしたのを今でも覚えています。

私は建築業界未経験でしたが、不安な気持ちは一切ありませんでした。経験もなく、資格を持たない社員も活躍しているのだから、自分もできるだろうという自信がありました。オノヤは研修制度もしっかりおり、育成に力を入れています。そして、何よりも重要だと思うのが、オノヤで働いている「人」です。驚くほど優しく、熱意に溢れている人ばかりです。若手社員のフォローをしっかりしてくれる方ばかりなので、ご安心下さい。