先日ニュースを観ていたら就職氷河期世代への支援について取り上げていました。
就職氷河期はバブル崩壊で新卒採用が厳しくなった1993年ごろから約10年間といわれています。
正社員になることができず、現在も非正規雇用で働いている方も多いといいます。
私は就職氷河期世代よりもあとに就職した身ですが、それでも就職活動はそう甘いものではありませんでした。
現在は新卒採用は「売り手市場」といわれ7月時点での内々定率は70%に上っています。(※マイナビ大学生就職内定率調査より)
人手不足といわれている現代ですが、誰にでも均等に働く機会を与えられるような社会を作るのは難しいものですね…