こんにちは。
台風被害の全容がまだ見えてこない状況ですが、昨日ニュースを見ていてハザードマップの重要性に気づかされました。
今回浸水の被害に遭ったエリアと、自治体が作成しているハザードマップを重ねるとぴったりと一致するのです。
細かいところまで一致していてハザードマップの正確さに驚きました。
いくら「想定されていた」とはいえ、自分は避難できても建物などの被害は避けられないのが悔しいところですが。。
ハザードマップについては不動産の売買契約の際にご説明しています。
それが購入するしないに直結するケースはあまりありませんが、今後気にされるお客様も増えてくると思います。
土砂災害警戒区域であるかどうか、などの説明もしっかり行うことが宅地建物取引士の仕事でもあります。