こんにちは。
今日はオノヤの歴史について少しご紹介します。
創業は1935年(昭和10年)と歴史は古く、須賀川市の駅前に「オノヤ商会」の名で店を構えていました。
当時は雨漏りもするようなボロボロな社屋で、お店と倉庫をつなぐ道はリフトが使えないほど細く、お客さんが来ると重い商品を全部自分たちの手で運んでいたそうです。
今の資材販売事業部にあたる、現在の事業の”基礎”となる卸売販売を始めたのは昭和45年のことでした。
そして平成8年に4号線沿いの今の場所に店舗を移しました。
リフォーム事業を始めたのは平成10年からでした。
新しい事業に当時の社員は最初反対したそうですが、
最終的には社員一丸となってリフォーム事業に挑戦していったのでした。
かなり省いて説明してしまいましたが(大事なことも省いているような…)、今のオノヤがあるのは「オノヤ商会」、現在の資材販売事業部の方たちが新しいことへの挑戦を続けてきたからこそなのです。